AI TIPS

Vibe Codingという新しい開発スタイル

#Vibe Coding#AI#開発哲学#プログラミング
📚 今日学ぶこと

Vibe Codingとは

「動けばいい」じゃない。「いい感じ」を追求する開発スタイル。

AIがコードを書いてくれる時代、人間の役割は変わりつつある。

細かい実装はAIに任せ、人間は**全体の「ノリ」や「雰囲気」**をディレクションする。これがVibe Coding。

従来の開発との違い

Before: 細部から積み上げ

要件定義 → 設計 → 実装 → テスト → リリース

一つ一つの工程を丁寧に。正確さが求められた。

After: 大枠から削り出し

ビジョン → プロトタイプ → フィードバック → 調整 → リリース

まず「こんな感じ」を作り、触りながら磨いていく。

実践例

DAWの操作に似ている

音楽制作で言えば:

従来のコーディングVibe Coding
譜面を完璧に書いてから演奏ループを鳴らしながら調整
1音1音を正確に入力全体の雰囲気を聴きながら
MIDIを細かく編集オーディオで一発録り

実際のワークフロー

  1. ざっくり指示する

    • 「ユーザー登録機能を作って」
    • 「モダンな感じで」
    • 「シンプルに」
  2. 出てきたものを見る

    • 動かしてみる
    • 触ってみる
    • 違和感を探す
  3. フィードバックする

    • 「もっとスッキリ」
    • 「ここは硬すぎる」
    • 「この部分だけ直して」
  4. 繰り返す

必要なスキル

言語化する力

曖昧な感覚を言葉にする能力が重要になる。

  • ✗ 「なんか違う」
  • ○ 「ボタンの間隔がもう少し広い方が落ち着く」

審美眼

良いものと悪いものを見分ける目。これはAIには代替できない。

諦める勇気

100%を目指さない。80%で出して、フィードバックを受けて磨く。

注意点

ブラックボックス化のリスク

AIが書いたコードを理解せずに使い続けると、いざという時に対応できない。

定期的に「なぜこう書いたか」を確認する習慣をつける。

基礎の重要性

Vibe Codingができるのは、基礎があるから。

プログラミングの基本を知らないと、AIの出力を評価できない。

まとめ

Vibe Codingは効率化の手段であり、手抜きの言い訳ではない。

AIと協働することで、人間はより創造的な部分に集中できる。

技術の進化を恐れず、新しい開発スタイルを楽しもう。


この記事は MASHROOM STUDIO の開発メモです。