はじめに
「AIがコードを書く時代」と言われて久しいが、実際に開発のパートナーとして使えるのか?
1週間、Claude Codeと共に開発してみた正直な感想を書く。
環境構築
# インストールは簡単
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
# 起動
claude
ターミナルから直接使えるのが良い。VSCodeを開かなくても作業できる。
良かったこと
1. コンテキストの理解力
プロジェクト全体を把握してくれる。
「このプロジェクトの構造を教えて」と聞くと、ディレクトリ構成からtechスタック、設計意図まで読み取ってくれた。
2. リファクタリングの提案
既存コードの改善点を指摘してくれる。
- 重複コードの発見
- 型安全性の向上案
- パフォーマンス改善のヒント
3. ドキュメント生成
コードからJSDocやREADMEを自動生成。これは本当に助かる。
注意が必要なこと
1. 過信は禁物
AIが書いたコードをそのままコミットするのは危険。必ずレビューする習慣をつける。
2. セキュリティ
機密情報を含むファイルの扱いには注意。.envファイルを読み込ませないようにする。
3. 依存関係の確認
提案されたパッケージが最新かどうか、セキュリティ的に問題ないか確認する。
効果的な使い方
| シーン | 有効度 | コメント |
|---|---|---|
| 新機能実装 | ★★★★☆ | 骨格を作ってもらう |
| バグ修正 | ★★★★★ | エラーログを渡すと早い |
| リファクタ | ★★★★☆ | 提案は的確 |
| 設計相談 | ★★★☆☆ | 壁打ち相手として |
1週間の成果
- 開発速度: 約1.5倍
- コードレビュー時間: 半減
- 学習コスト: ほぼゼロ(直感的に使える)
まとめ
Claude Codeは「魔法の杖」ではない。
しかし、優秀なジュニアエンジニアが常に隣にいる感覚。質問すれば答えてくれるし、面倒な作業を任せられる。
使いこなせば確実に生産性が上がる。ただし、最終判断は人間が行うこと。
この記事は MASHROOM STUDIO の開発メモです。