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Writing
Technology

AIを活用した
効率的なライティング術

道ゐ / Dowie 2026年1月 12 min read
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白紙から始めるのが苦手だった。カーソルが点滅するだけの画面を前に、何時間も固まってしまうことがあった。

ブログを書きたい、SNSで発信したい。でも、書き始めるまでのハードルが高すぎて、いつも後回しにしてしまう。そんな自分がAIとの協働で見つけた、効率的なライティングワークフローについて書いておく。

Notebook
書くことへの抵抗感が消えた。
Typewriter

書くことの再発見

AIは代筆者ではない。自分の思考を整理し、言葉を引き出してくれるパートナー。

Brainstorm
01

ブレストから始める

まずはAIとブレインストーミング。「こういうテーマで書きたい」と伝えると、切り口や構成の提案が返ってくる。それを見ながら「これは違う」「これは面白い」と選別していく。白紙から考えるより、選ぶ方がずっと楽。

02

アウトラインを作る

切り口が決まったら、アウトラインを作成。AIに「この流れで構成を組んで」と依頼する。見出しと簡単な内容が整理された骨格ができあがる。これを見ながら、「ここはもっと詳しく」「ここは省略」と調整。全体像が見えると、書く気力が湧いてくる。

Outline
Draft
03

下書きを作ってもらう

アウトラインを基に、AIに下書きを作ってもらう。この段階では完璧を求めない。「とりあえず埋めて」くらいの気持ちで。出てきた文章を読みながら、自分の言葉で書き直していく。ゼロから書くより、編集する方が遥かに楽。

Writing
"

AIが書いた文章をそのまま使うわけじゃない。それを叩き台にして、自分の言葉で書き直す。そのプロセスで、自分の考えが明確になっていく。AIは鏡みたいなもの。

— ライティングの実感
0
執筆時間(時間→分の比率)
0
月間記事数
0
自分で書き直す割合(%)
0
書けなかった日

ライティングワークフロー

Step 1

テーマと切り口のブレスト

「こういうことを書きたい」とAIに伝える。複数の切り口を提案してもらい、ピンとくるものを選ぶ。5分で方向性が決まる。

Step 2

アウトラインの作成

選んだ切り口でアウトラインを作成。見出しと簡単な内容を整理。全体の流れを確認して調整。10分。

Step 3

下書きの生成と編集

AIに下書きを作ってもらう。それを読みながら、自分の言葉で書き直す。これがメインの作業。30分〜1時間。

Step 4

推敲と仕上げ

完成した文章をAIに見てもらい、フィードバックを受ける。誤字脱字、論理の飛躍、読みにくい箇所をチェック。15分で完成。

効率的なライティングのコツ

AIとの協働を最大化するために

Voice

自分の声を残す

AIの文章をそのまま使わない。必ず自分の言葉で書き直す。そこに自分らしさが宿る。

Reference

参考例を示す

「こんな感じのトーンで」と参考記事を見せる。AIはそれを学習して、似たスタイルで書いてくれる。

Iterate

何度でも書き直す

しっくりこなければ、何度でも書き直しを依頼。「もっとカジュアルに」「もっと具体的に」と調整。

Feedback

フィードバックを活用

完成した文章をAIにレビューしてもらう。客観的な視点で改善点を見つける。

書くことが楽しくなった

白紙恐怖症だった自分が、今では毎日のように文章を書いている。書き始めるハードルが劇的に下がった。ブレストもアウトラインも下書きも、AIがサポートしてくれる。自分がやることは、最終的な編集と自分の声を入れること。

これはAIに書かせているわけじゃない。むしろ逆で、自分の思考を引き出してもらっている感覚。AIとの対話を通じて、自分が何を考えているかが明確になる。それを言葉にする。これが新しいライティングの形だと思う。

使っているツール

  • 01 Claude - メインのライティングパートナー。長文の生成と編集に強い。
  • 02 Notion AI - メモからの記事化に活用。アイデアの整理に便利。
  • 03 Hemingway Editor - 読みやすさのチェック。冗長な文章を検出。
  • 04 Grammarly - 英語記事の校正に使用。ネイティブチェック。

書くことへの抵抗感がなくなった今、アウトプットの量が増えた。量が増えると、質も上がってくる。AIのおかげで、ライティングが苦行から楽しみに変わった。

Author

道ゐ / Dowie

Music Producer

音楽スタジオ運営 / A-Sketch新人発掘担当。AIツールを活用した効率的なコンテンツ制作を日々研究しています。技術的なバックグラウンドはゼロからスタート。